要注意！ ストッキングを飛び出すすね毛たち

冬になると、ストッキングやタイツを着用する女性が多くなりますが、あなたは油断してすね毛のお手入れに手を抜いてはいませんか？ 生足で出歩くことが多い夏に比べて、冬は直接露出する機会が少なくなるので、すね毛の処理は面倒と感じる人も多いと思います。ところが、処理を怠ったまま、ストッキングを履いてしまうと、すね毛がストッキングから飛び出し、かなりみっともない印象になってしまいます。

衝撃的なルックスを回避せよ！

ストッキングやタイツをよく履く冬だからこそ、ちゃんとケアをするための、気になるすね毛の処理事情をご紹介します。

男性を幻滅させる醜いルックス

カラータイツや透け感のあるセクシーなストッキングなどをファッションで選ぶのも、冬のおしゃれを楽しむ方法の1つです。しかし、デートや特別な日以外は、ついついすね毛の処理をしないまま履いてしまう人も少なくありません。特に、色の明るいカラータイツや透け感の強いストッキングの場合、処理をし忘れたすね毛は、意外と目につくものです。
短いすね毛はツンツンしているため、ストッキングの生地から外に飛び出してしまっていることもあります。また、長い毛の場合は、ストッキングの内側で足に黒い糸が張り付いたように見えてしまうので、衝撃的なルックスになります。普段は細かいところまで気にしない男性も、一度ムダ毛の醜い姿に気づいてしまったら幻滅してしまう、という人もいるので、細心の注意を払いたいものです。

自宅ケアの落とし穴

ストッキングから飛び出したすね毛がみっともないからと言って、自宅で毎日すね毛のお手入れを行うことは大変です。時間がかかる上に、ふくらはぎなどの見えづらい部分にそり残しがあるなど、問題だらけです。特に、冬のお肌は乾燥して敏感になっている場合が多いので、毎日カミソリの刀を当てると、肌の角質を傷つけてしまい、肌が粉を吹いたり、カサカサしてしまったりというトラブルにつながってしまうこともあります。
カサカサになった肌でストッキングを履くと、ストッキングが伝線してしまうケースも多発します。間違ったすね毛処理は、新たなトラブルを生んでしまいます。おしゃれなタイツを履いて、冬の脚見せファッションを楽しむための解決方法として、ムダ毛の処理はプロにお任せするのが安心でしょう。プロの技で、しっかりお手入れをしてくれるので、脱毛によって肌を傷めることなく、美しく保てます。
ストッキングから飛び出す醜いすね毛の恐怖と、冬の敏感なお肌のトラブルを軽減するためにも、すね毛の処理はプロにお任せしてキレイなモテ肌をキープしながら、冬にしかできないファッションをもっと楽しんでください。