私たちの体を包み込む産毛。うぶ毛の濃さは、人によっても、部位によっても異なります。普段なかなか出さないお腹も、季節によって、水着などで露出する機会も増えます。普段は隠れているからそんなに気にしていなかった部位だからこそ、しっかりケアしたい！お腹やおへそ周りの脱毛についてご紹介します。

お腹の毛、サロンでの脱毛と自己処理どちらがいい？

お腹に生えている毛は、他の部位と比べて短く、細い毛であることがほとんどです。しかし、陽を浴びないために肌の色が比較的白く、あまり毛が生えているイメージのない部位のため、毛の流れの影響などで一度目に付いてしまうと、とても気になってしまいます。カミソリやシェーバーを使用した自己処理とサロンで行われる脱毛ではどちらが良いのでしょうか。自分にとって無理なく、安全にキレイになれる方法を選ぶようにしましょう。

自己処理のメリット・デメリット

自己処理の一番のメリットは、いつでも気が向いたときに時間を気にせずケアできて、コストがほとんどかからないことです。しかし、お腹は骨格で守られている部位でないため、感触が柔らかく、皮膚も薄くてデリケート。自己処理によって赤みをおびるなど肌を痛めやすいのがデメリットです。処理するごとに色素沈着がおこりやすくなり、産毛の感触も変化して、徐々にジョリジョリした手触りになってしまいます。

サロンでの脱毛のメリット・デメリット

サロン脱毛の一番のメリットは、その柔らかいお腹の皮膚の肌トラブルを抑えられることです。脱毛後の毛穴を目立たなくさせ、肌のキメも整えてくれます。ある一定期間サロンに通わなければいけないのが難点ですが、長期的に考えたとき、自己処理に比べると肌にとってメリットが多いのはサロン脱毛です。

サロン脱毛は根気よく

一般的に、サロン脱毛は毛周期のサイクルに合わせて2～3ヶ月に1回のペースで通うのがベストです。特に、お腹やおへそ周りの産毛は細く、太い毛を違って色素も薄いため、黒い色素に反応する光脱毛は根気よく通っていただくことをおすすめします。

肌が柔らかい部位のムダ毛処理ですから、多少時間はかかっても丁寧に肌をいたわりながらケアできるサロン脱毛にトライしてみましょう！

水着姿に自信を！

こんなデリケートなお腹やおへそ周りの毛を自己処理で済ませていると、肌に赤みが出てしまい痛めてしまいます。そんなトラブルを起こすより、サロン脱毛することによって、くすんでみえた肌も明るい印象に。夏の水着姿にもきっと自信が持てますよ♪

油断しがちなお腹のムダ毛、しっかりケアして自信の持てるお肌に！

お腹は普段洋服で隠れているため、意外と油断しがちなパーツです。でも夏の水着姿だけがあなたのお腹を披露するシチュエーションではありません！お腹を見せるファッションスタイルや病院での診察、また旅行などのたびに自己処理なんて、めんどくさいしお肌も痛めてしまいます…。その点サロン脱毛なら、時間とコストがかかっても、脱毛しながらキレイなお肌が手に入っちゃうのが嬉しいポイントですね！