COLUMN
美容コラム- 美容脱毛
お子様のムダ毛。脱毛を始めるタイミングは将来の肌を考えて
お子様からムダ毛の相談を受けたことはありませんか?私達、母世代が若かった頃にも、ムダ毛の悩みを持っていた子はいたけれど、今のお子様世代のムダ毛事情はどのように変わっているのでしょう?
子供がムダ毛を気にしだした?
お子様自身、「ムダ毛のお悩み」を声に出していなくても、こんな行動を起こしてはいませんか?
- 親が知らないうちにカミソリでムダ毛を剃っているようだ
- 毛抜きで1本1本頑張って抜いているのを見かけた
- 半袖やノースリーブの夏服を着たがらない
- 友達やクラスの男子からの心無い言葉に傷ついていたようだ
お母様自身、若い頃にムダ毛のお悩みがあって、お子様への遺伝などを気にしている。または、お子様本人はそんなに気にしていないようだけど、親が見てケアが必要かも…と心配するケースもあると思います。
お子様から相談してくるのを待つだけでなく、母として、女性の先輩として、一度真剣に向かい合ってみてはいかがでしょうか。
生理が始まる前の女の子は、まだ女性ホルモンが少なく、腕や背中のムダ毛が目立って見えてしまう時期があります(※個人差による)。しかし、それは大人になる過程で自然な現象なので、成長期に体毛で体が守られることの大切さをお子様に伝えてあげることも大切です。
それでも、生理が始まる前のお子様からどうしても処理がしたい!と相談されたときは、肌が傷つきやすい毛抜きやT字カミソリの使用を避け、お母様が立ち合いのうえ、肌に過剰な負担をかけないと言われるI字型の電気シェーバーを使ってケアを始めてみましょう。
大人より敏感で繊細な子どもの肌
子どもの肌は大人に比べて代謝がいいだけで、大人より敏感で繊細です。子どもの皮膚は柔らかく、ムダ毛のケアには十分な配慮が必要です。
特に、中学生にもなれば制服や部活やクラブ活動のユニフォームなど、腕や脚を出す機会が増えることも、ムダ毛を気になりだすきっかけになってくるものです。
- 誤ってカリソリで皮膚を切ってしまった
- 自己処理をしてカミソリ負けを起こし、毛穴が赤くブツブツになってしまった
- 毛抜きでムダ毛を抜いていたら埋没毛が出来た。ニキビ跡が悪化した
- カミソリの摩擦で剃っている部位が色素沈着にならないか心配…
せっかくの若くてきれいな肌。不慣れな手つきで行う自己処理によって肌を傷つけてしまうくらいなら…。
生理が始まってホルモンバランスが整ってきたお子様には、次の段階、美肌のプロにお悩みをカウンセリングしてもらうのも一つの方法ですね。
あの頃に比べて身近に感じる、現代の「エステ脱毛」
ここからは視点を変えて、お母様ご自身がムダ毛を気にしだして、処理を始めた頃のことを思い出してみてください。
母世代が高校や大学時代の頃になって、ようやく「エステ脱毛」という言葉を目や耳にするようになってきたものの、「高い。痛い。時間がかかる」とあまり印象がよくないものでした。
自己処理を繰り返した結果、かえって毛穴が目立つようになってしまったり、チクチクの違和感やワキの肌色のくすみなど…。皆さん、キレイに見せるためにさまざまな苦労を重ねてきているはずです。
時を経て、徐々にリーズナブルな脱毛プランがさまざまなサロンから登場し始め、エステ脱毛が身近に感じられるようになっていました。実際、最近はエステ脱毛に通いだすお母様世代も増えてきています。
そんな現在のエステ脱毛をご存じのお母様なら特に、現代の技術とサービスにハードルの高さをあまり感じず、真剣にムダ毛で悩むお子様を早い段階で解放してあげたいと願うのも必然なのかも知れません。
お子様の肌を大切に考えたいなら。脱毛はエステでスタート!
1979年創業のトータルエステサロン「ジェイエステティック」では毛周期が安定し、施術効果を実感できるようになる年齢を考慮し、中学生(13歳)から親権者様の同席と「未成年契約承諾書」の記入を条件にエステティックサービスを提供しています。
肌トラブルなし 99.9%
肌理論を基に、美肌の知識とフェイシャルの技術も身につけたスタッフが行う脱毛は驚異の「肌トラブルなし99.9%!」(2018年4-6月 脱毛施術が原因と診断された肌トラブル件数の割合より算出)
最初のカウンセリングにて、お悩みとご希望を伺い、肌に余計な負担をかけないよう肌チェッカーを使って肌質、保水力、毛量をしっかり確認。肌の状態をしっかり見極めてからそれぞれの肌に合った脱毛プランをご提案いたします。
また、痛みをほとんど感じない冷却ヘッドの自社開発脱毛マシンとヒアルロン酸とアルブチンの保湿ケアでツルすべの美肌に導き、未成年のお客様にも大人の女性と同様、丁寧なサービスで接します。
お子様のお悩みの味方に
お子様のムダ毛のお悩みは自分で感じ始める、というよりお子様の周辺の目や言葉が発端ということが多いものです。
「まだ早い」と決めつけて一人で悩ませないように、同じ女性のお悩みとして共有し、女性にとって大切な「美」に対する意識を一緒に育ててあげましょう。